立川市→尼崎市までの引越しはいくら？【単身・家族の引越しだいたいの金額】

引っ越し費用は、予算より3万円ほど多くかかりましたが、引越し会社に依頼したおかげで効率よく作業が進められました。

2月に行った引っ越しですが、移動距離はかなりありました。

引っ越し車両の停車場から新居までの距離があり、大型家具を運び入れるのは大変そうでした。

家族連れの引っ越しは夏休み期間にやや増えるみたいですが、大型家具のみの引越し料金なら安く済むので、その点は心配いりませんでした。住民票の移動やガスの立会いなども手続きしなければならないこともありましたが、引っ越しは断捨離のチャンスでもあると感じました。

転勤シーズンの9月に引っ越しをすると料金が高くなることもあり、やはり費用はかかってしまいますが、新しいスタートを切るためには必要なことだと思いました。

前もって不要品を売却して引っ越し費用の足しにすると、費用的には軽くなりますよ。

引っ越しの時期については、事前に早めの予定を立てておくことが重要だと感じました。特に夏休みや冬休みの時期は、家族連れの引っ越しが多く、業者さんも忙しくなるそうです。なので、早めの予約は必須です。

今回も、大型の家具や家電など、自分たちでは運べないものが多かったので、プロに頼んで本当に助かりました。洗濯機の設置もスムーズに行ってもらい、引越し会社が用意してくれた段ボールも使いやすくて便利でした。

ただ、作業時間の指定など、細かなリクエストには追加料金が発生することがあるので、その点は注意が必要ですね。

実際、引っ越し作業中に作業員さんが少しラフな服装だったので、最初はちょっと心配になったんですが、作業はとても丁寧で安心しました。もし自分たちでやっていたら、家具が傷つく心配もあったでしょうから、やっぱりプロに頼むのがベストですね。

引っ越し後には、役場で住所変更の手続きを行ったり、やるべきことがたくさんありましたが、無事に忘れずに済ませることができました。ただ、引っ越し後に感じる「引越し鬱」とでも言うんでしょうか、少し気持ちが沈む瞬間もありました。