古賀市→川崎市への引越し金額いくら？日数/単身・家族の引越しで安い業者は？

距離がある場所への引越しだったため、運送費用が高額で、予定したより3万円くらい多くお金がかかってしまいました。不用品処分を早くから始めておけばよかったと後悔しました。

引越し当日は、机を解体したほうが運び出しや運搬が楽だと感じました。

素人が引越しを行うと、事故が起こりやすいことも実感しました。また、引っ越し前後にかかる諸々の手続きや鍵の返却・受取りなどの手間も大変でした。

準備不足だったため、引越し後に引越し鬱と呼ばれる気持ちになってしまいました。心の準備も大切だなと痛感しました。

調味料などの食品は捨てずに持っていくべきだったと反省しました。捨てると汚れずに済むと思っていたのですが、引っ越し先で買い直すことになり、余計な費用がかさみました。

分かってはいたものの、引っ越しは十分な準備と計画が必要であることを学びました。また、遠方への引越しは費用や手続きが想像以上に大変なことも分かりました。

引っ越しの時期については、事前に早めの予定を立てておくことが重要だと感じました。特に夏休みや冬休みの時期は、家族連れの引っ越しが多く、業者さんも忙しくなるそうです。なので、早めの予約は必須です。

今回も、大型の家具や家電など、自分たちでは運べないものが多かったので、プロに頼んで本当に助かりました。洗濯機の設置もスムーズに行ってもらい、引越し会社が用意してくれた段ボールも使いやすくて便利でした。

ただ、作業時間の指定など、細かなリクエストには追加料金が発生することがあるので、その点は注意が必要ですね。

実際、引っ越し作業中に作業員さんが少しラフな服装だったので、最初はちょっと心配になったんですが、作業はとても丁寧で安心しました。もし自分たちでやっていたら、家具が傷つく心配もあったでしょうから、やっぱりプロに頼むのがベストですね。

引っ越し後には、役場で住所変更の手続きを行ったり、やるべきことがたくさんありましたが、無事に忘れずに済ませることができました。ただ、引っ越し後に感じる「引越し鬱」とでも言うんでしょうか、少し気持ちが沈む瞬間もありました。